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フジファブリック 関東スプリットツアー

02:14 | ライブレポート | cm:2 | tb:0 | edit

フジファブリック 関東スプリットツアー
@ HEAVEN'S ROCK さいたま新都心 VJ-3 2005.10.06
 
会場のHEAVEN'S ROCKさいたま新都心は今回初めて訪れたハコ。
交差点の角にあり、「Aチケットの方は入り口前へ詰めて~」「Bの方は歩道側へ~…」と立地環境・客の整理の仕方も横浜BLITZのよう。横浜BLITZをぎゅぎゅぎゅっと4分の1くらいまで小さくした感じ。
それにしても、目の前コンビニだし、駅から近いし、仮に車で来ても裏は駐車場だし、出来たばかりで外装内装キレイだし。
いいっすねぇ!


18時半開場。私の整理番号はちょうど100番(キリ番)。
荷物は開場してから2階のロッカーに入れようと思っていたのだが、私の前の人達が皆荷物を持ったままフロアに直行しているのを見て「ロッカー使えないの!?」と少々焦る。思わずスタッフに「ロッカーは使えないんですか?」と聞いてしまった。きっと100番以前の人達は荷物よりもなるべく前で観たい気持ちの方が強かったんだろうな。私の場合、普段の会場の大きさからすればHEAVEN'S ROCK内ならどこだって充分近いんで、荷物の安全の方が大事です。
 
開演したのは19時を数分過ぎた頃。
 
[注:曲順・MC等は物凄く曖昧&適当です。間違ってても大目に見てやってください]
 
TRICERATOPS
まずは今回の対バンのトライセラが登場。
もともとステージ向かってちょっと右よりの場所、和田君のマイク前6列目の位置にいたのだけど、それが押されて前後の距離がだーいぶ近づいた。観やすい観やすい、最高の位置。
 
セットリストは私が「聴きたい!」と思っていた『GOING TO THE MOON』や、最新アルバム『THE 7TH VOYAGE OF TRICERATOPS』から『Jewel』『Big Bag Blues』などなど。
 
『Big Bag Blues』(ココの写真4枚目)の演奏前にはボディ部分全てが鉄で出来ているギターの和田君による説明、というか自慢話も。このギター、見た目ピカピカで非常にカッコいいのだが、客からすれば通常のギターよりライトの反射が多くて非常に眩しい代物(笑)
 
またMCでは「さっき楽屋でウケた事があってさ…」と。志村君に「和田さんは僕と10歳違うんですよね?」と言われたそうな。10歳違うというと和田君は35歳という事になる。
 和田「俺35に見える!?このヴィジュアルで!??」
見えないよ、さすがにそれは(笑)客からも「見えなーい」の声が。
実際は今年で30だそうで。そこで20代と30代の違いをギターのコードで表してくれた(ギター詳しくないんでよくはわからなかったが)また、しきりに「30代=転調!」と言っておられました。
 和田「ついに転調なんだよ!」
 吉田「俺、今35だから既に転調なのね」
 和田「デビューした時はまだ21ぐらいで。イベントとかで周りから『若いねー』って言われてたのに」
…etc
そんな感じで結構な時間その年齢について話していたような。
 
ラス曲は『ROCK MUSIC』。コール&レスポンスが楽しい!そしてロックメドレーがカッコいい!!この曲で大いに会場内を上げてフジに繋いでくれました。
 
演奏カッコいいし、MCは爆笑だし、予想していた以上に楽しかったなートライセラ。 
ちなみに間近で見た和田君の印象は…“犬のおじさん”。
 
 
フジファブリック
満を持してフジファブリック!
1曲目は『虹』!今回もまたのっけから山内君にやられる。『虹』終盤でのニカーという笑顔がたまらんかった。
 
『花屋の娘』でもういっちょ盛り上がり、その後「こんばんはーフジファブリックです」といういつもの挨拶がきたと思ったら、突然右こぶしを上げ妙に威勢良く「やーーー!!」と言い出す志村正彦。更に同じ台詞でダ●ョウ倶楽部お決まりのポーズ(両手を前に突き出すやつ)を「やーーー!!」と(笑)…思えばこれが全ての始まりだった。
 
また金澤君はというと、「…鍵盤壊れたかも」って。
 志村「そういえばさっき(『花屋の娘』)ちょっとおかしかったよね」
 金澤「そう、押しても出ない音があってトホホなソロになっちゃった」
どうも波乱めいてまいりました(大袈裟)
 
「ちょうど最近は街中でいい匂いが…」という事で『赤黄色の金木犀』。曲前の志村君の言葉で気がついたんだが、そういや私金木犀の匂いってどんなんだか知らないや。今まで散々「『赤黄色の金木犀』が好き!」と言っときながら、実は…匂いどころか金木犀ってどんなんだっけ?という状態だった。マズイな…あとで調べとこう……てな事を曲中にちょっと考えていた。まぁ金木犀の詳細がわからないにしても、ちょうどこの季節にこの秋の切ない曲をライブで聴けるのはやはりイイ。
 
ライブで聴くのは初、な『蜃気楼』。演奏中、ステージ後方左右にある黄色のライトが数本の筋を作りながら終始回転し続ける。そしてちょうど私の位置からは向かって右のライトと山内君が重なった状態に見えた。あぁ山内君の背後から神々しい光が!これは正しく後光。蜃気楼の中に仏様がおられました。また、スローな曲の雰囲気が更に神々しさを引き立てる(笑)実際にライブVer.の『蜃気楼』は、山内君のホワンホワンしたギターが印象的だったので余計にあの姿は目立っていた気がする。
 
この辺でまたMCだったような(曖昧)
志村「あの、和田さんにちょっと言いたい事がありまして」
さっきの反論きたー!和田君の事を35歳だと思っていたのは志村君の勝手な勘違いで、寺田ライブの時にミスチルの桜井さんが自分より一回り上というのが和田君とゴッチャになってたそうです。
  
最近は中盤に来る事が多い『茜色の夕日』や、そしてRAINBOW OF SUMMERや夏フェスでも演っていた新曲がこの辺で登場。新曲は、あの前回のAXレポで“ビビディバビディブー”っぽいと言っていたやつです。改めて聴いてみるとそこまで“ビビディバビディブー”という風には感じないのだけど(笑)、ギターのカッコよさに以前にも増してしびれた。
 
 志村「初日の千葉でも話したんですけど、金澤君がこの間toto当たりまして。いくら当たったんだっけ?」
 金澤「今回は4000円」
と、再びMCで今度は金澤君のtoto話に。そしてもっと大きい額が当たったらどうするか?という流れになったのだが、メンバーが皆「たかる」と言い出すので金澤君は「大きい額だったら(周りには)言わない」。うん、その方が賢明だと思う。しかしこのtoto話がいまいちオチず会場内が微妙な雰囲気に。そんな空気を打破しようと(?)すかさず志村君がまたしても拳を上げて「やーーー!!」を連発。客も爆笑しつつ「やーーー!!」と応える。
 金澤「いつもとキャラ違うね(笑)」
本当に違いすぎるんだけど、どうしちゃったの。
 志村「少し前にダ●ョウ倶楽部のDVDを見たんで」
やっぱりダ●ョウ倶楽部からきてたのかそれ!ていうかダ●ョウ倶楽部のDVDって…少々マニアックっすね(笑)で、更に更に“わきあいあい”もやってくれましたよ。頼んでもないのに、ちゃんと腕を動かして、「わきあいあい」って、志村君が、志村正彦が!!…何か、ちょっと、凄いものを見てしまったような気がします…。
 
そんな衝撃的な出来事の後は『銀河』!!今回も、今回も『銀河』の山内君は最高だった!間奏のソロ終了時にピックを投げた!軌道は私の方へ!が、残念ながら距離がほんの少し届かなかった腕伸ばしてたら違ったかもなー。
 
そして『ダンス2000』。『銀河』→『ダンス2000』の流れでもう楽しくてしょうがない。しかし!2番のメロで突然「間違えた(笑)」と志村君の歌声が止まる。山内君すごい笑ってたなー。演奏はそのまま続き、“♪少しの勇気―…”の前で「イエーーー!!」と一声上げ立て直しをしてサビヘ。このまま何事もなく進むかと思ったのだが、今度はサビ→間奏へいくところを志村君はラストの♪ヘヘイベイベ~に。もちろんすぐに気づきはしたが、その時の「えっ!!??」とばかりにメンバーを振り返った時の表情が忘れられない。素でポカーンとしてたから(笑)曲が終わり志村君が「こんなに間違えたのは初めて」と。私も初めて見たです。でもかなり面白かったです。
 
気を取り直して(?)そのままMC。今のメンバーで埼玉でライブを演るのは実は初との事。
 志村「僕は来た事あるんですけどね」
さっきあんなに間違えたくせに何故かちょっと自慢げだよこの人。
 金澤「僕もいとこがいるんで」
 志村「………加藤さん、何?」
 加藤「いとこがいるから遊びに来てたって」
いつから通訳になったんだろう加藤さん。そしてその通訳を聞いても結局金澤君を冷たくあしらう志村君。さっき間違えたくせにー。
 
本編最後には『FAB FOX』からの新曲が。この曲は結構穏やかというか、ポップというか。タイトルは言ってなかったのでどの曲かわからんけど。どれだろなー。予想で挙げてみようかとも思ったけど、フジファブリックの場合曲の雰囲気とタイトルの雰囲気が一致するとは限らないような気がするので無理。
 
アンコールでのMCでは、和田君が楽屋で『陽炎』を歌ってくれるのだが“♪締め付ける~”の“る~”の時に歌いながらすぐ隣に座ってる志村君の方を振り向いて顔を接近させてくるという話を。…さすがすごいな、和田君。
 
ラストはそんな『陽炎』。やっぱり最後が盛り上がれる曲だといい。曲のアウトロでは「ベース加藤!」「鍵盤金澤!」とそれぞれちょっとした見せ場が。金澤君の名がコールされ、視線ももちろんそちらへいくのだが、パッとステージ中央を見たら山内君が足立君のバスドラに乗って気持ちよさそうにギターを弾いている!!ヤ マ ウ チ ー ー ! !なんだかんだで最終的には結局山内君な訳だよ。うん。
 
 
今回もらったフライヤー類の中に入っていた“CountryRoad”(関東近郊のライブハウスで配布しているフリーの冊子)にて、山内君がスプリットツアーについて「いいハプニングが起きると思います」と言っていたのだが、実際この日のライブはハプニングだらけだったような。問題は、それは果たして“いいハプニング”だったのかどうか。個人的には全部ひっくるめて楽しかったんで“いいもの”と捉えたい。普段のワンマンに比べたらそりゃ演奏時間も短いが(加藤慎一小噺タイムは無いし、足立君もメガネじゃないし)、楽しさは普段と変わらず、というかそれ以上だった!!会場のHEAVEN'S ROCKの仕様と同じように、ぎゅぎゅぎゅっと楽しさの詰まった濃厚なライブだった。あとはそう、やっぱりそんな小さいハコで観れたというのも要因としてありそう。
色々貴重なものも見れたしね…(笑)キャラが思わず変わってしまったのは志村日記から推測するに“あまりにも楽しすぎちゃって”って事でいいんだろうか。
 
DI:GA

 
 
最後に志村画伯のDI:GA。
志村画伯、“スプリット”を噛んでばっかで
ほとんど上手く言えてませんでした。

 
 
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[編集用PASS] 

2005.10.14.Fri
21:00
 shiro
ユウヒさんこんばんはー。
反応もらえてこちらこそ嬉しいです!

“和田君=犬”というのは前々からよく耳にしてたけど、実際近くで見て「確かにこりゃ犬だぁ!」と(笑)(←失礼)
ギターの解説もお馴染みっぽいですね~。
トライセラのライブは色々と話に聞いてた通りだーって感じで面白かったです^ ^

で、問題の「やーーー!!」は…、あ、ありなのか、なしなのか…。
ただ、やってる本人は物凄く楽しそうでしたけどね(笑)
私としては本人が楽しいならいいかーって気もします。
でもやっぱり山内君です。自然と目がいくのは山内君です。
レポ書いている最中も「山内君山内君…って書きすぎだ自分」と思ったほど(そして今も)
もちろん皆素敵でしたが。
“志村が吐く”(『竜馬がゆく!』みたいである意味カッコいい?)の絵は本人曰く「キッチュなデザイン」だそうですよー。
まぁ、キッチュというかシュールというか(笑)

楽しさお裾分け、味わってもらえてなによりです~e-68
  edit
2005.10.14.Fri
20:31
 ユウヒ
うはっ、レポだ!アリガトウありがとーう。うぅ、嬉しい!
和田くん(29歳)、ホント犬っぽいよねぇー。ふふふ。
「ビックバックブルース」の、鉄ギター(ドブロとか言ってた。)は
ワンマン時にも散々説明してなぁ・・・なんて、思い出しました。

そして、そして。フジファブ、最高!
「やーーっ!」は、ドウだろうか?アリ、なのかなぁ・・・。
やっぱり、LIVEで釘付けになる山内くんですな♪うひひ。
志村くんの噛み噛みも、金澤氏の放置(?)され具合も
小噺や眼鏡についても触れてくれてあって、ううぅ、嬉しい!!
「志村が吐く(←シツコイ?)」画像も、ありがとうございますっ。

あぁー、イイな。楽しそうだー。
うはぁー、伝わってきます。オスソワケ、多謝♪
  edit

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