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NICO Touches the Walls “All, Always, Walls”

23:54 | ライブレポート | cm:0 | tb:0 | edit

NICO Touches the Walls “All, Always, Walls” @ 渋谷CLUB QUATTRO 2006.09.09
 
All, Always, Wallsやっと観れたよNICO Touches the Walls。
 
しかし暑かったな、この日は。
今超寒い。



会場の準備が押し、10分以上遅れての開場。
整理番号2桁。とりあえず最前の左端を陣取ってみたり。
フロアの後ろでグッズ販売してるのを発見しフラフラと覗きに行ったり。
「まぁ後でいいか」と戻ってきて先程の場所はやめてPA前に落ち着いたり。
客席左端で変なグラサン掛けたり太鼓を首から掛けたりしている鹿野さんを「何してるんだ…」と横目で見たり。
「開演はまだかー」とちょっと俯いてふと顔を上げたら目の前に鹿野さんが居て仰天したり。
(フロア中央にいた知り合いの方に声を掛けに行く為にPA前を通過)
ライブ前に自分達の曲を流すなんて初めてだな、とこれまた驚いたり。
(『Walls Is Beginning』から3~4曲流れていた)
 
 
ありとあらゆる“たり”の後、ようやくメンバーが登場。ついに!本当にもう“ついに!”だ。
単純に開演までの時間が長かったからというのもあるがそれ以前に、去年の暮れに出会ってからずっと「ライブ観たい」と願いながら都合が合わなかったり観れる予定だったのに急病でおじゃんになったりなどの紆余曲折があり、それらを経ての“ついに”なのだ。ちょっと感慨深くなる。
 
期待で胸を膨らます私達をまず迎えたのは『プレイヤ』。NICOの曲の中でもダントツにイントロが好きな曲故、これを1曲目にしてもらえて感激。んでやっぱり光村君の声は良いな。耳にした者をガッツリ惹きこむボーカルと豊かなサウンドが絶妙に絡み合い、独特の世界を織り成していた。
 
が、2曲目からはセットリストがもうスッポーンと抜けて…というか、曲の半分以上がまだ音源としてリリースされていない為どうしても記憶が曖昧に(苦笑)一応代々木マンスリーライブでの映像もチラリと見たり『runova×handover』の先行試聴はしてたけど、どれがどの曲とまでは完璧に覚えてなかったもんで。漠然と「あー新しいアルバムの曲だな」と感じたりはしてたけど。
 
けどM-3の「♪僕は前輪 君は後輪―…」といった歌詞の曲は耳に馴染みやすくて好きだったな。(オフィArchiveで過去のセトリを見て、なんとなく『April』っぽいと思ってたら案の定でした)
んでまた、直前までの穏やかな空気を激しく打ち破るM-4ときた。
そんな具合に以降も彼らの曲は様々な表情を見せつけてくれた。タイトルはわからなくても私を刺激する曲が多々。
 
MCは光村君が一人で頑張ってました。特に印象的だったとこだけ序盤中盤ひっくるめて要約。
・「おしっこした後の気持ち良さ」(要約し過ぎ。かなり語弊がありそう 笑)
・「昨日9月8日はKREVAの日なんですよ」
  あぁそうでしたね。
 「………」
  …えっ終わり(笑)!?
 「いや、本当は僕の誕生日だったんですけど」
  そうだったっけか。兎にも角にもおめでとー。
 「これで平均年齢が20.75歳から21歳になりました!」
本当は9月8日にライブをやりたかったけどハコが押さえられなかったから1日ずれたのかしら?なんて、どうでもいい事を勝手に推し量ってみたんですがどうでしょう。
 
どうでもいい事といえば開場前、17時前後にセンター街でベースの坂倉君っぽい人が楽器背負って歩いてるのを見かけました。見かけた当初は「足立君(ex.フジファブリック)に似てる人だ」なんて思ってたけど、ライブ始まってメンバーが出てきた瞬間「おやっ?」って。でもまぁ、人違いの可能性の方が高い気がするなー。
以上、どうでもいい事2連発。
 
あと光村君からは「知らない曲続きで申し訳ない。諦めてください」とも。そうハッキリと言われちゃねぇ、こっちも観念せざるを得ないわ(笑)やっぱどうしても「次は知ってる曲だろうか」ってのが頭の隅に浮かぶもんでさ。
 
本編終盤で登場『泥んこドビー』。あーこれ、ライブ映像や試聴で耳にした時は特別感じなかったけど、実際にライブで聴くとかなりイイね!楽しい。んで、ブリッジ部分での「♪転がせろー」のコーラス。いつもはドラムの対馬君⇒お客さん、て流れだと思うんだが、この日はギターの古村君も光村君に振られてそれに参加。古村君、顔を天井に向けて物凄く必死に歌ってたんだがあんまり声出てなかった(笑)そんな光景にフロアからちょっと笑いが起こる。でもその必死さ、良かったよ(笑)
 
『泥んこドビー』の後は、ニューアルバムから一足お先にiTunesで配信中の『アボガド』や前作『Walls Is Beginning』収録の曲が次々と。フロアの熱も急激に上昇していき、拳も自然と上がる。
 
 光村「音楽って難しいね。ライブって難しいね。…でもバンドって楽しい」
突如そう切り出した光村君。そして一際真面目な顔で言葉を続ける。
「こうやって歌詞を書いて音楽に乗せて歌っているけど、100%その言葉がそのままの意味で伝わるってのは不可能に近いんじゃないか」「でも、100%で伝わらなくても何かを感じ取ってもらえれば嬉しい」
かなり自分なりに要約してしまったが大方こんな感じ。途中で思わず「もういいじゃん」と髪を掻き乱し本音のような台詞が出る場面もあったが、その行為も“100%伝えるのは難しい”という想いをこれまた客を前にして正確に述べ伝える事の難儀さを痛感していたからではないのだろうか。光村君はじっくり慎重に言葉を選び必死にその胸の内を語ってくれた。
 
『雨のブルース』。ステージ中央に裸電球がひとつだけポツンと吊り下げられ、光村君の周囲だけを微かに照らす。そんな雰囲気ある演出と、先程の告白直後という事もあり、こちらもググッとその歌声に意識を吸い寄せられ、酔いしれた。
 
ENCORE
グッズTシャツに着替えてのメンバー再登場。最後に現れた光村君、まるでゼンマイ仕掛けの玩具のようにそろりそろりとお辞儀をする。
 光村「こんな、死にそうになったのは初めてです」
本編だけでも体力的にかなりきてたらしい。その後のMCの途中でも、フロア端からガタンッと物音がしたのに対して「大丈夫ですか?僕も倒れていいですか?」なんて言ってたくらい。
 
ここでのMCは今回のグッズについて。なんでも光村君はTシャツを作るのが嫌だったらしく、これまでNICOでは全くグッズのTシャツを製作していなかったとか。けど今回はTLGFの河原さんに3案くらい持ってきてもらって、かなりダメ出しもして、ようやくNICO初のTシャツが完成したそう。しかし“今まで嫌だった”割には「かっこいいでしょ?」と、かなりお気に入りの様子で(笑)作りたくなかったのは何ゆえ…。
 
舞台上でそんな話が繰り広げられている最中、フロア左の柱付近にいた年配の女性がステージに向かって手を振る光景が目に入る。また隣には同じく年配の男性が。一目でメンバーの親御さんだとわかりました(笑)けど一体誰の親なのかしら。ヒラヒラと振られる手の先をじっくり見てみたが、恐らくメンバー皆気付きながらもリアクションしないように努めていたようで、判断不可能でした。
 
アンコール1曲目。本編でやらなかったので予想はしていたが、ついにきた『行方』!9ヶ月前にこの曲でNICOと運命的な出逢いを果たした。となればテンションが上がらない訳はない。自然と体もリズムを刻む。
また曲のブリッジではメンバー紹介&ソロでの魅せ場も。と、坂倉君の時だけ先程のご夫婦のリアクションが若干違うぞ。そうなのかしら。そうって事でよろしいのでしょうか(笑)
 
 光村「最後は踊って帰ろうぜ!」
もうイントロから跳んださ。最後はやっぱりこれだった『そのTAXI,160km/h』。「踊って」と言った本人もステージ上で軽快に体を滑らす。そんなん見せられたらこっちも俄然上がるじゃないの!
突き上げた拳と「♪ウォーオォーオォーオォ」のボーカルがひとつになる。物凄く気持ちいい。
 
曲が終わった瞬間床に倒れこんだ光村君。後ろからじゃ様子が伺えなかったが大丈夫かー?他のメンバーが袖に捌けたところでようやく立ち上がり「お見苦しいところをお見せしてすみません」と一言。最後に「ありがとう」と感謝を表し去っていった。
 
01.プレイヤ
02.3年目の頭痛薬
03.April
04.武家諸法度
05.雲空の悪魔
06.病気
07.GUERNICA
08.幾那由他の砂に成る
09.僕がいなくても地球はまわってる
10.君だけ
11.GANIMATA GIRL
12.泥んこドビー
13.アボガド
14.image training
15.雨のブルース
16.壁
<ENCORE>
En1.行方
En2.そのTAXI,160km/h
 
 
まだ2回目のワンマン。本人達があれこれ感じるのも至当だろう。けど自分は良いライブだったと思ってます。ホントに観れてよかった。 彼らのライブ自体初めてだったし、大半を「こういう曲もあるのかー」という目で観賞してたのも事実だが、自分にとっては大切な夜でしたよ。
 
気力体力を出しきって燃え尽きるライブを観せてもらえた事にまず感謝。
そしてもちろん「楽しかった」。けどそれより「嬉しい」という感情の方が大きいかな。「NICOはいいぞ」としきりに言っていても今まではCD以外だとライブ映像を見るに留まっていたから、ようやくその音をその凄さを身をもって体感できて嬉しい。新しい曲に出会えたのも嬉しい。でもって、CDで聴いていた曲や試聴していた曲との距離がぐっと縮まったのも凄く嬉しかった。
何だかんだでメンバーも前より身近に感じるようになったし。
 
あとね、おそらく今後、彼らの知名度&人気はぐんぐん上昇すると思うんだ。そうすると歓声もずっと(黄色いものも含めて…)多くなったり、威勢のいいコール&レスポンスが繰り広げられたり、ドッカンドッカン笑いが起こるトークが飛び出る可能性もある訳で。そうやって場が盛り上がるのも結構だけど、懸命に場を繋ぐMCと大人しく聞き入るオーディエンスという控えめなコミュニケーションも今だけしか味わえないと考えれば貴重なんじゃないかと。それが堪能出来て嬉しい、という若干ズレた(?)感想もあったります(笑)とはいえ開けたMCにならなくてもそれはそれでいいんですがね。
 
とにかく色んな意味で“今のNICO Touches the Walls”ならではなライブを観れた事が嬉しい。
 
確実に以前より好きになってます。本当に。アルバムも待ちきれない。
で、早く次のライブを!ワンマンをー!(興奮収まらず)
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